アカエゾマツ(マツ科)

クロエゾマツとともにエゾマツの総称で「北海道の木」に指定されています。
高さは40m程度、太さ1m以上に達する巨木で、樹皮が赤っぽいことからその名がつきました。
建築材、楽器材(特にピアノの響板)等に利用されています。
香りには眠気覚ましや覚醒の効果があるとされています。

(協力 北海道立林業試験場道東支場)

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