
北海道網走郡津別町
津別ノンノの森
(つべつ)
北海道・津別の木漏れ日あふれる癒しの森
「ノンノ」とはアイヌ語で「花」の意味。春から秋にかけて森の中では多くのお花が咲き誇ることから名付けました。阿寒湖と屈斜路湖のちょうど中間になる津別町上里地区に広がる自然の生命力に満ちたこの森は、平成23年4月、NPO法人森林セラピー®ソサエティから癒しの効果が科学的に認められる森として「森林セラピー®基地」の認定を受けています。
森には天然記念物のクマゲラやアカゲラを始め、たくさんの野鳥たち、エゾシカ、キタキツネ、エゾタヌキなどの野生動物たちが暮らし、池や湿地などの水辺では夏にホタルが見られます。
また、6月中旬から7月初旬にはクリンソウのお花が森一面をピンク色に染めます。秋には紅や黄に衣替えをした樹々が森を華やかに演出し、冬には一面の銀世界が広がります。
厳しいけれども豊かな大自然が創り出す四季折々の森の表情や、そこに暮らすたくさんの生命の営みが、人々を癒しの舞台へと誘います。
(北海道津別町「ノンノの森」ホームページより一部引用)
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アクセス
- 女満別空港から車で約60分 → ノンノの森
- 美幌駅から車で約50分 → ノンノの森
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