霧氷(むひょう)


霧氷
(むひょう)

大自然から気まぐれに 贈られる宝石の輝き

霧氷(むひょう)とは、氷点下の霧のとき、樹木や露出した地物につく白色または半透明の氷のこと。寒地や冬山でみられ,水蒸気の昇華によって生じる樹霜(じゅそう)、過冷却した霧粒によってできる樹氷(じゅひょう)、気温が-2~-10℃の間で過冷却の霧粒が地物に吹きつけられてできる粗氷(そひょう)の 3種があります。
北海道十勝更別の霧氷スポットには、シーズンになると全国から大勢の写真家が訪れる有名撮影スポット。-20℃以下になる寒い朝に猿別川の水面から立ち上る水蒸気が霧氷となり幻想の世界をつくります。

(北海道更別村ホームページより一部引用)

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